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This Archive : 2016年01月23日

2016.01.23 *Sat

【小説】 「それは・・・よくある話のオンライン?!」 第1話(P-3) / 桂木 けい

 まだパーシィの計画に完全に賛同しては居ないのだが、フトコロ事情が少しと言うか、実はカナリお寒い状況だったりするので、とりあえず同行しておいて儲け話になりそうなら乗っかるのも手だなと考えている。

 しかし、この計画がパーシィの言う通りなら、上手く事が運んでいくらかのマネーを手にしたところで、今度はスゴ腕冒険者たちの報復に怯える未来が待っているのは確実だ。

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2016.01.23 *Sat

【小説】 「それは・・・よくある話のオンライン?!」 第1話(P-4) / 桂木 けい

「ホントになんて数なのよ!もぉーーーーーーーーーーーー><!!」

 殴り倒しても、蹴り飛ばしても、後から後から再現無く出現する敵キャラたちに対して怒っているのは、ともすればメイド服にも見える黒と白の衣装を纏った教会騎士団員の一人からだ。胸元に小さな紅い十字が無ければ教会関係者とは分らなかったかも知れない。


2016.01.23 *Sat

【小説】 「それは・・・よくある話のオンライン?!」 第1話(P-5) / 桂木 けい

「ユウちゃん、今回もきっと何とかなるよ・・・ね?」

「回復呪文が使えない以上は、回復薬が尽きたら終わりよ!」

 ユウちゃんと呼ばれた前衛職(といっても1名しか居ないが)の彼女が、時々振り向いては追いついて来たオークに振り向きざまの一撃をお見舞いする。顔面にキツイ一発を貰ったオークが地面に転がると、後続のオークたちが足を取られて転ぶので、そのスキに2人が距離を開けるといったオニゴッコを繰り返している。しかし本当のオニゴッコなら捕まった本人もオニとなるだけだが、命の掛かったこのゲーム内でのソレは死を意味する。


2016.01.23 *Sat

【小説】 「それは・・・よくある話のオンライン?!」 第1話(P-6) / 桂木 けい

 こうしてパーシィと2人パーティを組み、新エリアへ向かっていると周りの景色が平原エリアから森林エリアへとその姿を変えていく。まだ陽は高くて周囲に警戒が必要となる時間までは余裕がある状況だが、もう街からはかなり離れていて、いつ大型の敵と遭遇してもおかしくはない辺りまで来てしまっている。



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